大覚寺でお花見 ※JLPT N1 level

大覚寺、中に入ってから

大覚寺、入り口

京都へ行って、まず最初に目指したのが大覚寺。
なぜ清水寺や銀閣寺じゃなくて大覚寺だって?!
だってそんな観光名所へ直行したら桜観に言ってるんだか、人の頭髪を見に行ってるんだかわかんなくなっちゃうじゃん。

大覚寺、入り口

大覚寺、門手前

最大の目的が桜自体の写真を撮ることだったからっていうのもあって、できるだけ人を避けつつ、でもそれなりに京都らしいところへ行きたかったのです。
それで新幹線の中でにわかに検索して得た答えがとりあえず大覚寺行こうと。

大覚寺、門手前

大覚寺へのルートは至って簡単。
京都駅からJRの在来線に乗り換えて嵯峨嵐山駅で下車。
そこから歩いて2、30分かな。

大覚寺、池手前

嵯峨嵐山駅で降りたら、大概の人は世界遺産に登録されている天龍寺や嵐山の方へ向かうらしいけど、それとは真逆へ歩くと大覚寺に着きます。
狙い通り人足もまばらで最高でした。

大覚寺、池手前

中に上がるのと、池の周りを散策するのが両方セットになって500円の券が必要だけど、のんびり写真なんか撮りながらぐるぐるするのに十分。
池も広いし、ランチ持って来てたらピクニックしながら楽しめるし、わざわざ人ごみの中に行くよりいいんじゃない？

大覚寺、池手前

結局ここに1時間ちょっといたかな。
他にも天龍寺、哲学の道、清水寺の手前、建勲神社へ寄ったけど、なんだかんだここが一番良かったかな。
空いてるお花見を京都でご希望ならお勧めです。

大覚寺、池

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