Monday 1 August 2016

横浜のシルク博物館   ※JLPT N4 level

シルク博物館はシルクセンターの2階にあります。
場所は大桟橋(おおさんばし)のすぐ近く、開港(かいこう)資料館の向かいです。
地下1階にはアンティークショップや昭和の初め頃のような喫茶店が入っていて、とても不思議な気持ちになります。

横浜・みなとみらいというと桜木町(さくらぎちょう)駅から汽車道(きしゃみち)を歩いて赤レンガ倉庫(そうこ)へ行くコースをよく使うと思いますが、赤レンガ倉庫は輸出するシルクを置いておくところでした。
シルクはカタカナですが、漢字では絹(きぬ)と書きます。

このエリアからはちょっとだけ遠いですが、有名な三渓園(さんけいえん)はこのシルク会社で成功した人の家と庭です。

これがシルクセンターの建物です。
そして2階へ行くと受付があります。
展示物の写真を撮ることはできませんでしたが、世界のシルクの歴史、横浜のシルクの歴史、シルクの作り方やシルクを使った商品の説明などがありました。
3階は1000年以上前から現代(げんだい)までの男性と女性の服の展示があって、時代と時代を比べることができておもしろかったです。
男の人はあまり興味がない内容かもしれませんね。
でも服に興味がある人は楽しめると思いますよ。



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