Sunday 31 July 2016

凪さん、さっそく病院通い ※JLPT N2 level

最初に、今回の内容が同じ症状に悩まされている飼い主さんの参考に少しでもなればいいなと思います。
凪さんがうちに来たのが6月27日です。
そして連続した咳のようなものをし出すようになったのが6月30日の夜でした。




最初は連続したくしゃみにも思えましたが、よくわかりません。
とにかく夜中何回もこの発作が起きて、本人もこちらも寝付けません。
咳のたびに起こされる感じでした。
翌朝もこの症状は続きます。



もう少し様子を見ようと思ったんですが、苦しそうなので昼間に病院へ連れて行くことにしました。
7月1日に連れて行った病院は今回初めて行くところで、凪さんがいたペットショップ提携の病院でした。
一回目の通院の請求がペットショップに行くというものです。
動画も見てもらい、肺炎、誤食、肋骨骨折による圧迫とかも考えられそうだったので、念のためレントゲンも撮ってもらいました。
レントゲンの結果、そのようなことは考えにくいということだったので、「猫風邪かアレルギーか」という診断で、粉薬のプロナミドとアキモクリアを処方してもらいました。
一日二回ご飯に混ぜる感じです。

でも全くよくなりません。
そこで7月7日上記と同じ病院へ行きました。
ワクチン接種も兼ねて・・・
この頃までには私も色々と調べて、くしゃみではなく、咳だと確信を持つようになっていたので、「やはり咳ですね」という話をして、咳は長引かせると本当によくないので、点鼻薬とかを併用できないかと相談し、結果、タリビットという点鼻薬と、アキモクリアの粉薬をもらって帰ってきました。
タリビットは一日4回ということでしたが、とても嫌がりました。

この頃にはくしゃみも連続ではありませんが、単発で一日10回以上はしていたと思います。
咳は相変わらず連続してしていました。
でも回数は減っていて、一日に2回くらいだったでしょうか。
ただアキモクリアが切れたら咳の頻度も上がってしまい、そして困ったことに麻呂君までも同じ咳をするようになってしまいました。
それまでは全く健康を害している様子などなかったんですが。



そこで病院を変えることにしました。
麻呂君のかかりつけの病院へ凪さんを連れて行きました。
7月16日です。
今までの症状と処方された薬を説明し、動画も見てもらったところ、「猫風邪というよりは上部気道炎な気がします」ということで、喉の辺りをちょっとつまんで炎症があるかどうか確認していました。
つまむと2,3回空咳が出たので、治療方針を変えますと言われ、違う粉薬を処方してもらいました。
名前は聞き忘れてしまいました。
この時麻呂君は連れていかなったんですが、麻呂君の動画も見てもらい、同じ薬を出してもらいました。

その後、二人は咳を全くしない日もあれば、一回くらい咳込む日もあったりが続きました。
経過報告で7月22日にまた凪さんだけを病院へ連れて行きました。 
もう一度喉の辺をつまんで炎症を確認したところ、咳は出なかったので、良くなりましたねということで、凪さんの咳の治療は終了しました。
ただ麻呂君はまだ完治していなかったので、同じ内服薬をもらい、二人ともくしゃみだけは通常より多かったので、点鼻薬のゲンタマイシンをもらいました。
ついでにぶり返した時用にと凪さんも内服薬ももらいましたが、飲まずにすんでいます。

結局麻呂君の咳がよくなったと実感できたのは7月26日ですが、7月31日現在二人とも普段よりほんの少しくしゃみだけは多いような気がしています。
私が気にし過ぎなのかもしれませんが・・・
ただうちに来てから凪さんが病気になるのが早かったので、くしゃみは果たして病気なのか、アレルギーなのか判断が付けられない状態です。

ちなみに最初の病院の治療方針がよかったのかどうかはわかりません。
その治療があったからこそ、結果的によくなったのかもしれません。



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Friday 29 July 2016

麻呂君、生活が脅かされる ※JLPT N1 level

うちには2歳半になるブリティッシュショートヘアの男の子、麻呂君がいる。

悠々自適に暮らしていた麻呂君の生活を脅かす新入りが約1ヶ月前にやってきた。
4ヶ月のラグドールの女の子、凪さんだ。

ガールフレンドがいれば麻呂君の生活がより豊かになるんじゃないかと踏んだわけだけれど、麻呂君の性格を失念していた。
とにかくビビりで何事にも石橋を叩いて渡るタイプ。
食べ物、飲み物も納得しないと絶対口にしないし、マンションエントランスの呼び鈴が鳴っただけでタワーハウスに隠れてしまう。
運動神経もあまり良くなくてうちに来てからキッチンカウンターとかテレビの上に乗っかるのに相当時間がかかった。

だから猫タワーも登らなくて、登り方を教えてやっとハウスに入るようになったくらいだ。




そんなおっとり、のんびりな麻呂君の元へやってきた凪さんは、これはまた全く正反対な性格の持ち主の快活な超お転婆娘。
麻呂君が成し得るのに時間がかかった高所へ登るのを初見でやってのけたり、とにかく目測誤って激突しても、降りる時に顎から着地してもお構いなしにはしゃぎ回る。




先住猫と新入り猫を慣らすために新入り猫をしばらくサークルに入れておく方法が一般的に取られている。だからうちもそれに倣った。
凪さんを連れて帰って来た日、何か異変をを感じた麻呂君は一目散にタワーハウスへ避難。
それから凪さんはサークルに入っているにも関わらず、麻呂君は怖くて丸一日出て来られなかった。
飲まず食わずだったと思う。


凪さんと言えば外へ出て遊びたいだの、お腹空いただの、警戒する素振りなど全くなくニーニーニーニー大音量で鳴いて大主張。


麻呂君の方は2日目にようやくタワーハウスから下りてきて遠巻きに観察するように。

そして3日目にサークル周辺まで来られるように。

さらにサークルごしであればそれなりにコンタクトを取ろうとするように。


でも一度外へ凪さんが出てしまうと近づけない。
我が道を行く女王様の凪さんと言えば、観察されていることなど全く意に介せず、麻呂君が一年ほど大事に使っていたシャカシャカトンネルのボールを破壊するのに2回目で成功。
まあ、元々麻呂君はこのミニテニスボールには最初の頃しか興味示してなかったからいいけど。



ちなみにこれが麻呂君がうちにやってきた時。

この怖がりっぷり。
凪さんと大違い。
麻呂君はこのサークルから外に出られるようになってからも、サークルからソファまでしか動き回れない時期がしばらく続いた。
本当に性格が違い過ぎる!



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Monday 18 July 2016

バイクでぞうの国へ   ※JLPT N4 level

横浜からアクアラインを使って1時間で行けて、それに高速を降りて5分くらいの所にあると知っていましたか。
私は(たぶん)10年以上も前にやった映画の印象が強くて、どこか遠い所にあると思っていました。

今回は昼ご飯を食べてから帰ってくるくらい短いツーリングにしたかったので、早朝に出発しました。
まずは自転車でバイクガレージへ向かいます。
それからバイクに乗り換えて、出発です。
出発してからちょっとハプニングがあったんですが、それ以外は問題なく高速の降り口まで来ました。
きっと降り口に看板があるだろうと思って、地図を確認しないで来たんですが、来てみると何もありません!
困りました。
それに道が右と左に道が分かれていてどっちへ行ったらいいかわかりません。
とりあえず右に曲がりましたが、5分走ってもやっぱり看板などが全くありません。
高速から近いはずなのにおかしいと思って、止まって地図を調べると、高速降りた道を左へ行かなければいけなかったとわかりました。
Uターンです。

そこからは本当にすぐに到着しました。
バイクは無料で駐車できます。
車は一日1000円だそうです。
入園料は大人一人1800円です。
タイミングよくショーに間に合いました。
ショーは朝は10時半からでした。
音楽を演奏したり、絵を描いたり、サッカーをしたり。
ずっと園長がMCを務めていました。
途中、ゾウのぬいぐるみを本当の象から買うというショッピングコーナーもあって、 商売が上手だと思いました。
一個2000円のぬいぐるみがどんどん売れていましたよ。
5000円のもありましたら、それはあまり売れていませんでした。
絵を描くコーナーは時間が長くかかっていたのでちょっと飽きてしまいました。
やる順番や方法を変えた方がいいと思います。
中には子供の象が二頭いました。
この子たちは2歳なんだそうですが、小さくてかわいかったです。 
まだ芸も下手でしたが、一生懸命やっていました。

ぞうの国には象以外にも、サル、ヤギ、ペンギン、猫、カピバラなど色々な動物がいるの知っていましたか。
猫コーナーへ入るにはお金を払わないといけませんが、 ぞうの国というより動物園ですね。
カワウソが元気に動いていて、見るのが楽しかったです。
エサをやれるコーナーもたくさんありました。
アヒル、ヤギ、カピバラ、象など。
でも園内は山登りをしないと進めません。
金沢動物公園もすごい山の中にあると思いましたが、ここもひどいです。
筋肉痛になりそうです。

そして帰りは海ほたるでランチを食べて、予定通り1時半くらいに帰ってきました。




象に乗れるゾウライド、象に水をかけてもらうシャワーや、象じゃなくてラクダに乗れるコーナーもありましたね。
象が鼻で体を全部持ち上げてくれるのもありました。
子供だったら私もやってもらいたかったです。
残念・・・



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