最初(さいしょ)は外国人がビールを作っていましたが、あとで有名なビール会社”キリン”になりました。
この工場(こうじょう)ではキリンビールの中でいちばん人気がある”一番搾(しぼ)り”を作っています。
工場見学(けんがく)は予約がいります。
予約をとるのは難しくて、2か月くらい待たなければなりませんでした。
見学は無料(むりょう)でできます。
ここが受付です。
少し早く着きましたから、見学が始まる時間までロビーで待っていました。
ロビーにはキリンの製品がたくさん入っている棚があったり、写真をとってオリジナルのビール箱(ばこ)を作れる機械(きかい)があって、遊ぶことができました。
遊んでいたら、すぐに見学の時間になりました。
まず大きなスクリーンでビデオを見て、歴史(れきし)を勉強しました。
それから工場の中をガイドが案内(あんない)をしてくれました。
これはプロジェクションマッピングを使った説明です。
とてもわかりやすかったです。
時々、材料(ざいりょう)を食べたり、飲んだりもします。
それから手で形(かたち)を作ってモニターで遊んだりするところもありました。
子供が楽しそうにしていました。
これはパッケージングをするところです。
残念ですが、この日は機会が休んでいました。
時々メンテナンスのために休むそうです。
そして最後(さいご)は、みんなが待っていたビールのテイスティングです。
一人三杯まで飲むことができます。
一番右の製品はまだ売っていない新しい物だそうです。
飲む時間は25分しかありません。
急いで飲まなければいけません。
それにランチの時間でしたから、お腹が空いていたのでとてもよっぱらいました。
お土産も売っています。
ジョッキを買って帰ってきました。
ここはビデオやパネル、説明のし方がとても新しいし、スタッフも慣れているように思いました。
工場見学のためだけに会社がお金をたくさん使っているのがわかりました。
すばらしい!
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