Tuesday 11 June 2013

横浜で開港祭 その①  ※JLPT N1 level

海外旅行したときにふとホテルの窓から下をのぞくと、公園に集まった地元の人がなにやら集まり楽しそうにBBQをしていたり、演奏して踊ってたりしてますよね。
ゆるキャラ登場


観光客がそこへ足を運んだら、もちろんウェルカムなんだろうけど、きっとアウェイ感を味わってしまう。
そんな集まりに参加できたらいいなとずっと地元がない私は思っていました。
今でも地元がないのは変わりありませんが。
ちなみにイメージしている地元とは、こういう集まりに参加した時にすれ違う人5人に1人は知り合いで、「やあ。」と声をかけられる
臨港パーク
状態です。

祖父母の代から引越しが多いとこうなってしまいますよね。
ずっと一箇所で根を生やしている家庭が羨ましいです。

先週末はそんな地元感満載の『横浜開港祭』でした。
1860数年に開港して以来で、このお祭り自体も30数回目を記念するものらしいです。
全部あやふやですみません。
興味ある人は是非調べてみてください。

まぁ、地元感といってもこれには外部の人もたくさん遊びに来ていたでしょうから、全くアウェイ感はありませんでしたし、いわゆる新たに「地元になった人」としてのぞきに行けて、うれしかったです。

地元中学生のジャズクラブの演奏やここ出身の人がいるバンドの歌声披露や、今流行のゆるキャラが登場したりなんかしていました。
護衛艦やまぎり

目玉といえば海にちなみ、海上自衛隊の護衛艦に乗船できたり、普段は数千円するクルーズに長蛇の列に並べば100円で乗れたり、様々な船のパレードがあったり。
そして最後は花火で締めくくり 。
これは全国で今年一番早いとか。はたまた関東でだったかな。
いずれにしてもインターコンチネンタルホテルごしに見えた花火は夏の始まりを予感させてくれました。


その②へつづく
臨港パーク
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