初島でダイビング ※JLPT N2 level

毎年夏になると潜りに行く初島ですが、海況が悪かったりと色々あって、ずっと行けていませんでした。
調べてみたら最後に行ったのが2014年でした。
4年ぶり！
でも島自体は何も変わっていませんでした。
といっても、初島港から初島ダイビングセンターがある徒歩3分くらいの距離しか行ったことがないので、島の他の部分の状況はわからないんですけどね。

 

お世話になったショップはDiveColorsです。
横浜に引っ越してからずっとここのような気がします。
一回だけコンビニに寄って朝ご飯を買って、ショップの車で熱海港へ向かいました。

とってもギリギリ、出航まであと5分というところで切符を買って、乗船できました。

この便を逃すと、次が約1時間後なので乗れてよかったです。
初島までは20分でした。

あっという間に到着です。

船からおろした機材は初島ダイビングセンターの車の荷台にのせるとダイビングセンターまで運んでくれます。
人間は歩かないといけないんですが、機材は重いので便利です。

本当に歩いてすぐ到着です。
ここのテーブルは事前予約制なんですが、それぞれのショップ名が書かれた紙が貼ってあるので、終日それを利用するシステムです。
セッティング自体はエントリーの近くで行うので、重い思いをするのはちょっとだけです。

1本目はやぐら2.5というポイントまで行きました。
まずエントリーしたら、ひたすらやぐらがある所まで泳いで行くんですが、これが遠い！

１ｋｍくらい進んだ気でいたんですが、後で調べてみたら２００ｍくらいしかありませんでした。
ここはボートポイントでもあるので、ボートで連れて行ってもらった方が絶対楽だと思います。
体力不足の私は無駄にたくさん酸素を使った気がします。
途中まで気にしていたんですが、疲れすぎて気にするどころではなくなりました。

2本目はフタツネへ行きました。
ここはのんびりポイントです。
やぐらのちょっと右手前をブラブラする感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は2本のみだったので、これで終了です。
ここは洗った機材を乾かしておくところです。

朝、予定より1本早い船に乗れたので、全体的に早く進んで2時前にランチを食べることができました。

だいたいここへ来るとランチが３時近いことが多いので珍しいことです。

 



ランチは初島ダイビングセンターから初島港への道の並びにある食堂で、カサゴのから揚げ定食があるところに入りました。
カサゴは骨がしっかりしているせいか、身を見つけて食べるのに時間がかかりました。
でも小骨はほとんどないので面倒くさくはないです。

帰る時もダイビングセンターの前に機材を置いておくと船の真ん前まで運んでおいてくれます。
今回は水温が24度で、透明度は５ｍくらいでした。



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