Sunday 27 January 2013

成田山新勝寺へバイクツーリング その② ※JLPT N1 level


成田山新勝寺の入り口
出かけたのは土曜日ですが、天気も良さそうなのでバイクツーリングしようと決めたのが金曜でした。
我が家はどちらかと言うと直前に予定を決めることが多いのですが、行き先を決めたのが当日朝でした。
とにかく冬の間は山へ行くと道が凍結していて危ないし、かといって海に行くには季節柄違うし、近場の狭山湖へ行こうかなんて考えていたので、のんびり家でランチを食べてから出発しました。

成田山新勝寺の入り口を入った所
土曜の昼間にしては首都高が込んでいるなと思っていたら、事故車がレインボー入り口にあって、ずっと詰まっていたみたいです。
そこからは順調で、でも途中ガス欠になったため一旦高速を下りてガソリンを入れて、また戻ってなんてことをしました。
できれば高速上でガソリンを入れたかったのですが、湾岸にはなかなかガススタがないんですね。
本殿
一番近い所まで持つか心配だったので、安全策をとって降りました。

それからは寒さとの戦いです。
確か電光掲示板に7度と表示されていたように思えます。
でも風を受けているので体感温度はぐっとさがります。


着いたころには指先の感覚はなくて、トイレでジーンズのボタンが留められなくて苦労しました。
指先から手の甲まで真っ赤でした。
甘酒を飲んでから回復しましたが。

新勝寺は岩に組み込まれた像が多いんですね。
仏の世界観がよく出ているように感じられました。

帰りはノンストップだし、さらに気温も下がっているので、寒さとの我慢比べです。
電光掲示板は5度に変わっていました。

高速に乗って順調に走っている間はいいですが、渋滞にはまった時の微妙なクラッチとブレーキ操作は、至難の業です。
本殿への階段の左
指の力を使いたいんですが、力が入らないために他の部分の力を余計に使ってしまって手首の筋を痛めたようです。

帰宅し、何をするよりも早く熱いシャワーを浴びたことは言うまでもありませんね。
凍えてる時ってシャワーがお湯でも当たってる部分は水に感じるんですね。
これは不思議です。
急激な温度変化で痛いことは確かなんですが、冷たく感じてしまうんですよ。
嘘だと思ったら試してみてください。
不思議な体験ができます。

何はともあれ、冬のバイクは寒さとの勝負です。

本殿の裏



Looking for a Japanese private lessons? Try this!

No comments:

Post a Comment