Friday 4 January 2013

川越で写真撮影  ※JLPT N2 level

川越といえば、中学の思い出があります。
川崎大師
確か中学1年の時だったと思いますが、遠足で行きました。
でも遠足といっても、先生が先頭になってみんなでぞろぞろ一緒になって歩いて行くのではなく、班ごとに分かれて自分たちで決めたルートで行くものでした。

班のメンバーは男子3人、女子3人だったかな。
見るところは全員同じだったと思います。
確かルートだけ自由に決めることができたのかな。
川崎大師の参道
本川越駅までは一緒に行って、そこから自由行動です。
そして帰りにまた駅に集合して先生のチェックを受けて解散だったと思います。

行くところは決まっています。
まずは川越大師喜多院です。
同じ班か、とにかくクラスメートに喜多君という名前の男子がいたので、みんなでからかったのを覚えています。
子供ですね。
ここで有名なのは五百羅漢です。
でも今日は初詣客が大勢いたのと出店がくさんあって、どこに何があるのやら全くわからず。。。
もしかしたら出店の裏に隠れていたのかもしれません。
菓子屋横丁

そして菓子屋横丁です。
私の記憶ではもっと広範囲に渡っていたはずだったんですが、狭くてびっくりしました。
中学生には広く感じたのかもしれません。

あとは駅から真っ直ぐ進むと出てくる昔ながらの蔵作りの町並みです。
ここに時の鐘があります。
これもまたもっと背が高いかと思っていましたが、意外に低くて驚きました。
蔵作りの町並み
子供の頃に見ていた景色の記憶ってあいまいですね。

ちょっとした観光地になっているので、観光案内もしっかりしているし、地図片手にうろうろしている人も多いので、鎌倉や京都に行くのは遠い!と考えている人にはちょうどいいかもしれません。
池袋から30分で行けますしね。

時の鐘


Looking for a Japanese private lessons? Have a look at this!



No comments:

Post a Comment