白川郷(しらかわごう)は世界遺産(いさん)に登録されています。
岐阜(ぎふ)県にあって、横浜からは新幹線で名古屋へ行って、それからバスに乗り換えます。
新幹線から富士山がきれいに見えました。
車でも行くことができますが、村の中へ観光客(かんこうきゃく)の車が入ることはできません。
この橋までしか行けません。
ここは雪がとてもたくさん降る所です。
そのため、昔から建物が合掌造り(がっしょうづくり) という形になっています。
屋根(やね)が手を合わせたみたいな形になっていることから、そう呼ばれています。
この合掌造りの家の中に入ることもできました。
これは和田さんの家です。
一階に囲炉裏(いろり)があります。
これは中二階です。
これは二階です。
窓からの景色です。
ガラスはありません。
障子戸(そうじど)だけです。
家の中にいても寒かったです。
次は長瀬さんの家です。
一階に囲炉裏があります。
だいたい三階か四階まであるみたいです。
そしてだいたい蚕産業(かいこさんぎょう)で暮らしていたようです。
三つ目は神田さんの家です。
見学はどの家も一人300円でした。
ここは展示品(てんじひん)が多かったです。
この日は本当に寒くて、暖かいべーめんを食べても、にごり酒(ざけ)を飲んでも体が温まりませんでした。
べーめんは米から作った麺(めん)で、ここの特産品(とくさんひん)らしいです。
だいたい3時頃になると食堂が閉まります。
そして4時頃になるとお土産屋さんも閉まってしまいます。
この時期(じき)だと暗くなるのも早いし、暗くなるとさらに寒くなるので早めに宿(やど)へ向かいました。
宿を探したのが遅かったので白川郷の中に泊まることはできませんでしたが、隣の村の平瀬温泉(ひらせおんせん)に泊まれました。
タクシーで15分くらいでした。
大晦日(おおみそか)に来る人が少ないんでしょうか。
お客さんは私たちだけでした。
ラッキー!
温泉も貸切(かしきり)です。
晩ご飯です。
朝ご飯です。
次の日は天気がとてもよくて、朝でも昨日の夕方より暖かかったです。
まず民家園(みんかえん)へ行きました。
宿の人が割引券(わりびきけん)をくれたので、一人500円でした。
中には水車小屋(水車小屋)や村で一番古い合掌造りの家などがありました。
もちろん全部中に入ることができます。
川の右が民家園のある所です。
左が昔からの村がある所です。
これは八幡宮(はちまんぐう)です。
地元(じもと)の人が初詣(はつもうで)に来ていました。
これは県の重要文化財(じゅうようぶんかざい)に指定(してい)されているお寺です。
寒いのでつららができていました。
木も。
まるでクリスマスツリーのようですね。
そして村全体(ぜんたい)を上から見たい人のために展望台(てんぼうだい)があります。
この坂(さか)を15分くらいかけて登ると着きます。
本当に寒かったですが、いつもよりとても雪が少ないらしいです。
たくさん積(つ)もった 雪も見てみたかったですが、このままでもとてもきれいだと思いました。
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