目玉は二つでしょうか。
ヘリコプターから船の上にいる要救助者の救助を行う救難訓練の様子と、消防艇からの放水。
まずどこからともなくヘリコプター「はまちどり1」が飛んできます。
そして徐々に隊員がロープで下ろされていきます。
要救護者のところまであと少しです。
要救護者をがっちりつかんだまま上げられていきます。
思ったより時間がかかるんですね。
実際はどうなのでしょうか。
さて次は消防艇による放水です。
これが海上保安庁ので、下のが横浜市消防局のです。
放出時の水圧で船が後ろに押されるようで、かなりの水量です。
周辺はびっちょ、と言った状態ですね。
放水が終わると各船の紹介が始まります。
まずは清掃船です。
海の掃除をする横浜市港湾局のものです。
そして下のが海に漂うオイルなどの掃除をする国土交通省の清掃船です。
続いて航路調査船「うらなみ」。
そして横浜市港湾局の港務艇「おおとり」。
それからパイロット(水先案内人)船。
税関の監視船「つくばね」。
海上保安庁の「やまゆり」。
基本的にここからはパトロール船になります。
神奈川県警察「あしがら」。
海上自衛隊。
今回で2回目だったので余裕を持って見てましたが、3年前に初めて見た時はこんなに色々な種類の船が存在する事実に驚いたのを覚えています。
それだけ当時は船と関わりのない生活をしていたってことですね。
人って変わるものですね。
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