最後に潜(もぐ)ったのが去年の7月です。
これ以上時間が空いてしまうと潜り方を忘れてしまいそうなので、近場でリーズナブルに行ける所を探したところ、ヒットしたのがバリ島でした。
バリ島へは羽田空港からシンガポールエアでシンガポールへ、そこから乗り継いでバリ島へ向かいました。
ホテルはレギャンにあるアマリスホテルでした。
エアコン、テレビ、ミネラルウォーターが付いていて、シャワーのお湯も出ますが、湯舟(ゆぶね)はなく、冷蔵庫もありませんでした。
でも安いのでこのくらいで普通かもしれません。
今回お世話になったダイビングショップはMAX DIVEです。
ホテルから港までは車で30分くらいでした。
ここで簡単にブリーフィングをして、ボートのキャプテンとスタッフ、ガイドさん二人とお客さん4人で出発です。
雨季なので雨が降っていましたが、潜(もぐ)れば濡(ぬ)れるので関係ありません。
それに気温も水温(すいおん)も高かったのでそんなに寒くなかったです。
ボートでヌサペニダ島のマンタポイントを目指しました。
でも波が高くて行けなくて、結局(けっきょく)2日間とも目的のところへは行けませんでしたが、代わりに潜ったところではのんびり写真を撮りながら海の中を散歩できました。
ウミウシを発見するとうれしくなります。
ハダハカオコゼたちは目がどこにあるのかわかりません。
このハニカムウツボは巨大(きょだい)でした。ナポレオンフィッシュはすぐにどこかへ行ってしまいました。
カメは静かに岩の下に隠れていました。
アケボノチョウチョウウオはたくさんいました。形もきれいだし、色も鮮(あざ)やかなので写真映(ば)えしますよね。
写真ではキスしているように見えるけれど、喧嘩(けんか)していたんだと思います。
残念ながら最後の1本でカメラが水没(すいぼつ)してしまったので写真が少ないです。
でもやっぱり海はいいですね。
海の中も楽しいし、ボートで揺られているのも楽しいです。
ディナー時(どき)は二日間とも晴れていたのでホテルから歩いて近くのレストランで食べました。
滞在(たいざい)はあっという間でした。
帰りもシンガポール経由(けいゆ)です。
マンタ……いつ見られるかな。
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