バイクでいちご狩（が）り ※JLPT N4 level

いちご狩（が）りは、いちごの畑（はたけ）からいちごを直接手で取ることを言います。
持って帰れるところもあるし、そこで食べるだけのところもあります。
私がいつも行っているところは30分で好きなだけ食べることができますが、持って帰ることはできません。

行ったところは津久井浜観光農園（つくいはまかんこうのうえん）というところです。
ここはいちごのビニールハウスを持っているたくさんの農家さんが集まって一つのいちご狩りエリアを作っているので、とても広いです。
まず車やバイクを案内された駐車場に止めます。

そして受付でチケットを買うと、ビニールハウスの番号を教えてくれるので、そこへ移動します。

バイクだったのでビニールハウスの前に止めていいと言われました。

車でビニールハウスの前まで来ている人もいましたが、無料バスで移動させられている人もいました。

指定（してい）されたビニールハウスは私たちが最後の方だったらしくて、人が数人（すうにん）しかいませんでした。

私たちが出たら、今日の営業（えいぎょう）は終わりだったようで閉めていました。

ふふふ。おいしい！
お腹いっぱいになるまで食べて満足です。

でも、今回はここへ来る前にやらなければいけないことがありました。
それはバイクのバッテリー交換（こうかん）です。
1月に乗ろうと思った時にバッテリーが弱っていてエンジンがかからなくて、それからネットでバッテリーを注文したんですが、ずっと乗ろうと思うと雨だったり、他の用事があったりして乗れていませんでした。

まずシートを外します。

すごく狭いところに入っているのでやりにくいです。

でも頑張（がんば）って20分くらいでできました。
やってみると簡単ですね。
でもしばらく交換はしたくないです。

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