Monday 23 July 2012

日本で車の修理 ※JLPT N2 level

私が乗っている車はトヨタのチェイサーです。
もうかれこれ5年くらい乗っています。
元々中古で買ったので、車自体も20年以上経っているはずです。
車検証に確か元年に製造って書いてあったような、ないような。
そのくらい古ければいろいろなところにガタが来ますよね。
でも乗っていて、違和感を感じたのは、足回りとブレーキくらいだったんですが、これが蓋を開けてみたらあちこち交換しなければならないところだらけでした。

新車で買った場合、 普通は買ったディーラーでメンテナンスしてもらいます。
もちろん何もいじっていない場合ですが。
いじるとディーラーの人が嫌がって、見るのを拒否されたりします。


今回お世話になったガレージ
中古で買った場合は、どのルートで中古を買うかによりますが、ほとんどの場合、メンテナンスしてもらうカーショップは自分で探すことになります。
私は大学生の頃からお世話になっているメカニックさんが働いているガレージでいつも見てもらっています。
もう10年以上のお付き合いですが、その間にその方が勤めているガレージが3回変わりました。
その度に、私も着いていってそこで見てもらっていました。
交換した部品
なので、今回は3つ目のガレージに車を持っていって、悪いところがあったら直してくださいと全部お任せでやってもらいました。

タイミングベルトやクラッチディスク、ブッシュ・・・
3週間くらいかかったと思います。
修理している間、車がないと困るので、たいてい代車を貸してくれます。
今回の代車はこれ→
今回の代車
実はこれ、ダートで走るための競技車両仕様になっていて、中は軽量化のためにすっからかんだし、クラッチは重いし、何よりも水温計の調整のコンピューターをレース仕様にしているらしく、エンジンをかけてから30分くらいアイドリングが超不安定なんです。

スーパーへ買い物に行くには本当に不向きで、自分の車が帰ってきたときにはほっとしました。
何て乗りやすい車なんでしょう!

さて修理してもらったからには最後に支払いの話になりますが、基本的に部品代+工賃になります。
今回はざっと1週間2人でバリ島へ旅行へ行けるくらいの金額でした。
あと5年はこの車に乗る予定なので、それまで元気でいてもらうための必要経費ですね。
仕方ありません・・・




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