Saturday 7 May 2016

プーケットでダイビング  ※JLPT N2 level

今回お世話になったショップはDive Jctさん。
4月28日の集合は7時10分。
二日目の29日は7時半でした。
ホテルのフロントで待っているとピックアップの車が来てくれます。
タイ人ドライバーが一人で来てました。
その後、他のホテルも寄って、人をいっぱい乗せて、港へ向かいます。
港までは30分くらいだったと思います。
ドライバーは乗せた人数分だけお金が支払われるシステムなのか、とにかくもうこれ以上乗れないよ!ってくらいお客さんが乗ってきました。
港に着くとボートの責任者とショップのガイドさんが出迎えてくれます。
ここからは乗船するボートへバスで移動です。
このバスもとにかくお客さんをつめるだけつめます。
他のボートに乗る人もいるからなのでしょう。
バスはこの桟橋を渡ります。
バスを降りると今度はボートへ案内されます。
二日目に乗ったボートはこれでした。
乗る前にサンダルを脱いでバスケットにいれます。
乗っている間はみんな裸足です。
降りる時に返してくれます。

船は一階にダイビングの機材をセットする場所、屋内のラウンジみたいなところがあり、二階はこんな感じでした。
三階もありますが、屋根がないので日焼けしたい人向けですね。
一日目の船も少しサイズや形状は違いますが、似たようなものでした。
他のショップや個人で申し込んでいる人も乗る、いわゆる乗合船の為、今の時期はお客さんの出身国が様々で、ロシア語、韓国語、中国語、英語、ドイツ語、フランス語が聞こえて来ました。
これがGWに入ると日本語だけになるようです。 
ちなみに私たち以外に日本人はいませんでした。

さて、潜ったポイントは一日目にラチャヤイ、ラチャノイ。
二日目にキングクルーザー、シャーくポイント、ゴートマイン。
二日間ともに水温が30度くらいで、気温も35度くらいあったのでとても快適でした。
船にはクーラーがないので変に寒くなることもなく、一日中上着は入りません。
暑いのが大好きな私になっては本当に楽園でした。
















帰りは行きと逆のパターンで、ボートを降りたらバスで桟橋を渡って、それからホテルまで送ってくれる車に乗り込みます。
二日間とも3ダイブずつでしたが、最初のポイントまでだいたいボートで 2時間弱かかります。
その為か、1本目潜っては、ボートで次のポイントまで移動して到着したらすぐ2本目。
そしてランチ食べ終わったらもう3本目という具合にかなり忙しかったです。
それぞれの間に昼寝する暇はありません。
それでもホテルに到着したのが18時くらいなので、これ以上のんびりはできないようです。

ちなみに朝食、おやつ、ランチが出ます。
ボートに調理場があるので、おいしいタイ料理をいただけます。
飲み物は終日飲み放題です。

ボートも安定しているので酔うこともないし、全てシステマチックにことが進んでいくのでとても楽でした。
しいて言うなら、二日目のポイントの透明度が良くなかったことくらいです。
10mくらいかな?
まあ、こればかりは自然を相手にしているので仕方ありませんが、プーケットでも場所によってはそのくらい悪くなっちゃうんですね。


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