まだ完全に色付いてはいませんでしたが、スマホではなくちゃんとしたカメラを持って来ていればと悔やまれる程度に美しかったです。
皇居自体は人生で3回目くらいの訪問でしょうか。
1回は母に連れられて子供の頃に行った覚えがあります。
2回目は日本語学校勤務時代に学生を引き連れて行きました。
これは確実に覚えています。
でも一般公開日ではなく、予約して観光客として行った気がします。
なのでビデオ鑑賞もしたし、ガイドさんが説明してくれたような記憶もあります。
ところで、わりとざっくばらんに「皇居に行った」って書いていますが、本来なら何か特別な敬語を使わないといけないのかしらんと少し不安になってきました。
ま、そこはご愛敬でこのままのスタイルで突き進むとします。
表現が失礼だったらごめんなさいと先に謝っておきたいと思います。
他意はございません。
で、そもそも一般公開日なるものがあることさえ知りませんでした。
平日ということもあって、セキュリティチェックの場所までは全く並ばずに行けました。
週末となると長蛇の列ができるようで、その為の誘導ロープが張り巡らされていました。
こりゃ、大変だ。
ちょっと知らなさすぎと詰られるかもしれませんが、中に宮内庁の建物があるんですね。
しかも英語訳を調べたら「imperial household agency」って出てきました。私の辞書が変なのか、何だか訳されてしまうと厳かさが抜け落ちた感じがしてがっかりです。
行程は一方通行ですが、途中2か所で分かれ道がありました。
単純に右へ行くのか左に行くのかというものですが。
私たちは最短ルートを選んで、人並みに写真を撮って1時間くらいで出て来たと思います。
込んでたらもっとかかるでしょうね。
自分たちの好きなペースで歩けたのでそういうストレスはありませんでした。
中でお土産を売っているところもあり、休憩所もあり、とにかく手入れが行き届いていて道も壁も木の幹もなにもかも清潔でした。
あと一週間か十日くらいで見ごろでしょうか。
都会に広がる死守されたオアシス。
ランナーが走りたくなるのもわかる気がしました。
ここが出口でした。
喧噪の中へリターンです。
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